学校だより

校長

皆さんはお読みになれるでしょうか。

竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助、煉獄杏寿郎、魘夢、猗窩座。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編に登場する人物の名前です。もう大好きな子どもたちは、すぐ答えが返ってきます。好きになると、習っていない漢字の読み方でも、覚えるのが早くなります。

先週は小学4年生の授業を参観しました。漢字の部首、つくりを調べながら漢字の成り立ちを学習していました。漢字の部首に興味をもった子供たちは、総画数の多い漢字は「かいと」って言うんだよとか、「れっか」と「魚へん」は下が似ているね等と、どんどん調べ始めました。

小学校では、1年生で80字、2年生で160字、3年生で200字、4年生で202字、5年生で193字、6年生で191字、6年間で1026字の漢字を学習します。中学校では、残りの常用漢字の1110字を学習します。小学4年生までに、日本の都道府県名を全部習うようになりました。「新潟」や「愛媛」、「岐阜」も書けないといけません。

漢字の覚え方を調べてみると、共通して出てくるのが、たくさん書かないことだそうです。たくさん書けば覚えられると思うのですが、むしろたくさん書くことで、書くことだけを終わらせようとして覚えないのだそうです。また、覚え方の例として、手本を見て2回書く=覚えるための学習。何も見ないで書く=思い出して書くための学習。漢字テストで確認=ずっと覚えているための学習。この3つの学習を組み合わせていくと、ずっと忘れないでいることが出来るそうです。

昔、担任の時、新出漢字1字について80回から100回の練習を課していました。子供たちにとっては苦痛だったでしょう。今更ながら反省をしています。漢字辞典を引きながら、由来や語源を織り交ぜながら、楽しんで覚えられるといいですね、

前出の鬼滅の刃の登場人物の名前です。(かまど たんじろう、かまど ねずこ、あがつま ぜんいつ、はしびら いのすけ、れんごく きょうじゅろう、えんむ、あかざ)

皆さんご存知でしたか。私は作者さえ読めませんでした。吾峠呼世晴さん。ごとうげ こよはる さんと読みます。

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