学校だより 38号

あと 4 回

あと4回で今の学年が修了します。「終了」と「修了」の違いを小学校高学年の人たちは

説明できますか?中学生や高校生は大丈夫ですよね。辞書で調べる。ネットで調べる。人に

聞くのではなく,自分の今の学年の「まとめ」として自分の言葉で説明できるようになって

ほしいです。

私は「終了」は時間の経過とともに終わりを迎えること。「修了」は目的・目標を達成したことで迎える終わりと考えています。そう考えると学校の「修了式」が「終了式」としない理由が見えてきませんか。(辞書とは少し意味が違った解釈です…注)

みなさんはもう少しで「修了式」を迎えます。みなさんの1年間の目的・目標は今どうなっていますか。無事「修了」と胸を張って言えますか。それとも,時間いっぱいで「終了」してしまいそうですか。

みなさんには,最後の最後まで「修了」に向かって努力して欲しいです。今この時期にラストスパートをかけられるかどうかが皆さんの人としての価値を高めていくのです。

最後のひと踏ん張り頑張れ!テレビに負けるな。ゲームに負けるな。マンガに負けるな!

第4回スピーチコンテスト

 中学生による第4回のスピーチコンテストが先週ありました。私は参加できなかったの

ですが,中学生の代表5名によるコンテストは,高等部も聴衆として参加し盛り上がったと

いう事でした。優勝は「いじめをなくすには」というテーマでスピーチをした中学部1年生

の森田那波さん,準優勝は「二つの言語」というテーマの中学部3年和氣美久凜さん,3位

は「ギャンブル」というテーマの中学部1年生の村岡拓海くんでした。

中学部3年生の窪喜映太くんは「カレーライスの食べ方」,中学部2年生の浅岡 海くん

は「高齢者は運転するべきだろうか」というテーマで自分の意見を堂々と述べていたそうで

す。みんなの前で話すという事はなかなか大変ことです。ドキドキしながらのスピーチタイ

ムだったと思います。良い経験になったことでしょう。

首都圏学校説明会

2月24日 9:00~10:00頃まで文化学園大学杉並中学・高校の青井教頭先生が

来校されます。文化学園の資料だけでなく,「啓明学園」「宝仙理数インター」「聖学院」「都市大学等々力」「麗澤」といった首都圏の中学,高校の資料もご持参いただくことになっています。今年度の受験が終わった今だからこそ聞けるお話があるかもしれません,ロビーま

たは310教室で行います。ぜひおいでください。

〇2月24日課外授業は書道です。準備物を忘れないようにしてください。

学校だより 37号

あと 〇 回

今日の授業お疲れ様。もうすぐ平成29年度が終わろうとしていますが,みなさんはあと

何回補習校に来るかすぐに言えますか? そうです。あと6回登校したら平成29年度が終

了します。でも最後の3月18日は修了式,卒業式がありますから,実際に集中してお勉強

できるのは5回です。

幼稚部のみなさん。よく頑張ってきましたね。時々お勉強している様子を見に行きました

が,いつも楽しそうにしていました。先生のお話も長い時間集中して聞けるようになってきています。あと6回元気に休まず来てください。

小学部のみなさん。五日間登校するという事は,一日5時間授業として,全部で25時間です。でも,卒業式の準備や練習があるので25時間全部が勉強に費やせる訳ではありません。大切な25時間です。無駄にしないようにしてください。

中学部・高等部の皆さん。皆さんは一日3時間学習をします。計15単位時間です。単位時間は90分間ですから,90×15=1350分間ですね。1350分間を時間に直すと,22時間30分です。この22時間を集中し,先生に挑むつもりで授業に臨んでみてほしいです。

課外授業作品展会

2月17日(土)12時10分から16時00分まで2階カフェテリアにて作品を展示し

ています。今年度課外授業を受講した児童・生徒の先品を展示しています,ぜひお越しくだ

さい。

中学部・高等部参観日

 2月17日(土)14時から15時まで中等部,高等部の授業参観があります。今年度最

後の授業参観となります。お時間の許す限りおいでいただき,生徒たちの様子をご覧くださ

い。なお小学部の授業参観は各学年で日程が異なりますので,担任からの連絡をご確認くだ

さい。

〇2月17日課外授業は図工(低学年)です。

課題:はこかざるんるん      ※授業は314号室で行います。

持参物:紙箱,色ペン,クレヨン,のり,ハサミ,セロテープ,木工用ボンド,

ジップロックバッグ,1・2年上教科書

※紙箱に色々な材料飾りつけ作品を制作します。蓋付きの紙箱が好ましいですが,無ければティッシュボックスまたは紙袋などでも構いません。もし1つ以上箱がありましたら,他の生徒用に持参いただけると助かります。(1・2年上教科書p33参照)

学校だより 36号

節分

節分ですね。皆さんは節分について聞かれたら,ちゃんと答えることができますか?担任

の先生に教えてもらうかもしれないけれど,節分は年に4回あります。季節の変わる日の前

日。つまり立春,立夏,立秋,立冬の前の日を節分と言うのだそうです。

中でも立春前日の節分は豆まきをしたり,恵方巻という巻きずしを食べたり,イワシを食

べたり,軒先にヒイラギをつるしたりと日本各地で独特な風習が残っていますね。

日本ならではの季節感です。日本は「四季のある国」と言われています。だから季節の分

かれ目を大事にするために節分という行事が定着していったのだと思います。でも実は日本は四季の国ではないのです。実は24もの季節を持つ国なのです。季節という言い方は少し違うかもしれません。1年間に24もの自然の移り変わりを感じることができるということでしょうか。この二十四もの自然の移り変わりを「二十四節気」と言います。ちなみに,春はいつからいつまでか言える人はいますか?立春から立夏の前の日までです。

その間に自然から感じたことを六つの言葉で表現しています。日本語のすばらしさは素敵な言葉で自然や季節を表現していることです。

立春(2月4日頃),雨水(2月19日頃),啓蟄(3月6日頃),春分(3月21日頃),清明(4月5日頃),穀雨(4月20日頃)。中学生はいくつ読めますか?高校生はいくつ説明できますか?幼稚部や小学生の皆さんは誰かに聞いてみてください。

お餅つき

今年になって小学部1年生と6年生,幼稚部が父母会の方のご協力を得て,餅つきを楽しみました。今日は5年生が楽しんだことと思います。ご参加いただいた保護者の方はお気づきかもしれませんが,長年使用してきた餅つき用の臼台が少しガタついてきました。修理の必要があるようです。専門家の方に依頼して修理をしていただくことにいたしました。来シーズンには新しい臼台で気持ちよくお餅つきをしてもらおうと思います。

それにしても毎回使い終わった杵を見てみると大人の方が力強く搗いてくださったことが分かります。お餅つきは楽しいですよね。

〇2月10日の課外授業は書道です。

〇2月17日は課外授業作品展示会が予定されています。例年の通りカフェテリアで行います。ぜひご覧ください。

     着任させていただいて,もうすぐ1年が経とうとしています。あっという間に時間だけが流れて行ってしまいました。今年度を振り返り反省を新しい年の取り組みに生かすために,保護者の方からのご意見をお伺いしたいと考えています。方法等は後日お知らせいたします。ぜひお聞かせください。

平成30(2018)年2月3日

学校だより 35号

中学部の補習

先週の土曜日に中学部の補習がありました。全学年集合して「数学コンテスト」が開催

されました。7名ずつ4班に分かれてのグループ対抗戦形式で実施されました。高等部の生

徒もたくさん来て応援していました。雰囲気の良い補習の時間でした。

私も最初の短い時間ですが見学に行ってきました。そこで感じたことが3つありました。

その時に感じたことをご紹介いたします。

1 真剣な表情

始まるまでにかなり時間を消費していました。早く下校しなければならない生徒もいて心配していました。先生は早く始めたいので,少し焦っていました。みんなが集合し,挨拶が終わって,最初の問題用紙が配られたころから,私語が聞こえなくなり,ほとんどの生徒が静かに問題に向かい合っていました。素晴らしいです。最初の計算問題に真剣に向かい合い,鉛筆の音が聞こえるほど集中して解いていました。中学生が全員集合し鉛筆のカリカリという音が聞こえるのは,素晴らしいことです。ちなみの高等部の生徒は,簡単だなと言いながら余裕で答えを導き出していました。

2 和気合あいあいの雰囲気

中学部の3名の先生方と生徒のやり取り,生徒同士の会話,そこに「俺たちの方が少し偉いぞ感」を醸し出している高等部の生徒たち。雰囲気が良かったです。数学の西村先生だけでなく,国語科の山口先生や社会科の大山先生が会場にいたことも良かったです。山口先生に頭を撫でられても「嫌な顔をしない笑顔」の高等部の男の子は可愛かったです。思わずツーショットの写真を撮りました。

3 数学を楽しむ

数学の楽しさは,問題が解けたときの達成感だと思います。そこにゲームの要素を取り入れ,個人戦ではなく団体戦とすることで,苦手意識のある生徒も頑張れる。「数学って楽しいよ」というメッセージが込められた数学コンテストだと思いました。

〇2月3日の課外授業は図工(高学年)です。課題:犬のマスコットを作ろう(2)

持参物:絵の具セット,色ペン,黒シャーピー(油性ペン)

※1月のクラスを欠席した人:手拭き用タオル,成型用にナイフ,フォーク,スプーン ※2月の展示用に,9月に制作した「マイロゴを作ろう」,12月に制作した「ここがお気に入り」写真&点描の作品を完成して持ってきてください。

※犬のマスコットの続きを制作します。1月の授業に欠席し,粘土で犬を制作してない人は,

手持ちの紙に犬のスケッチを何通りか描いてきましょう。 ※絵の具,粘土を使用しますので,汚れても良い服装で。

平成30(2018)年1月27日

学校だより 34号

みずき42号

学校文集「みずき42号」について先週号で少し書かせていただきました。書き手である子供たちは一生懸命書いてくれています。では読み手である私たちはどんな気持ちで読めばいいのでしょうか。一つの考え方としてお読みください。

私はこれまで毎年各学年・学級で作成した文集をいただいてきました。職員室へ届けに来てくれる子供たちは,みんな笑顔です。「どうだすごいだろ」という顔をして持ってきます。必ず「私たちが作った文集です。読んでください」「あとから感想を聞かせてください」と言って帰ります。だから,子供たちが持ってきたときに私は一気に読み,できるだけ次の日には感想を伝えに学級へ出向きました。そして具体的に感想を伝えました。大勢の子供たちの作品が掲載されているので,覚えきれません。だからメモを書いておきます。メモには名前,題名はもちろんですが,登場人物を書いたり,読んだ時に私の心に浮かんだこと等々を書いておきます。担任の先生に時間をいただいて1時間かけて伝えることもあれば,駆け足で伝えることもありました。

大切なことは,「あなたの書いた作文をしっかり読みましたよ」というメッセージが書き手である子供たちにきちんと伝わる読み方をすることだと思います。

この度の「みずき」には167名の作品が掲載されています。この167名の作品を比べることなく,一点一点を味わいながら読んでいただきたい。全員の作品を読んでいると,「思わず涙が出た作品」「ふっと笑顔になった作品」「信じられないような奇跡が起こった作品」など,どれ一つとして同じものはありません。在外ならではの子供たちの苦労が綴られた作品も多くありました。

そんな感じたこと等を子供たちに伝えてあげてください。ご自分のお子さんだけでなく,同級生や知り合いのお子さんにも伝えていただきたいです。文章で表現することは大変に難しいことです。書いたことが相手に伝わる喜びをたくさん感じることができた子供は,書くことを厭わない子供になります。反対に伝わる喜びを感じられなかった子は書くことを苦にするようになります。文集を通して子供たちに書いた喜びを感じてもらえるたら嬉しいです。

避難訓練

17日タッパー校で避難訓練がありました。生徒は整然と訓練に参加していました。1月17日,23年前,まだ夜が明けきらない早朝,関西地方を大きな地震が襲いました。「阪神・淡路大震災」です。6400名を超える方々が亡くなりました。このとき私はスリランカのコロンボという街に居ました。朝何気なく付けたCNNテレビに燃える街が映し出されていました。それが,神戸だと気づかず,しばらくテレビに見入っていました。 風化させてはいけない災害の記憶です。子供たちに伝えていかなければならないと感じました。タッパー校が1月17日を避難訓練に選んだのは偶然なのか聞いてみようと思います。

〇1月27日の課外授業は書道です。

平成30(2018)年1月20日