学校だより 4月10日

学校だより

校長

タッパー校、イースト23番通り側にある桜は、とてもきれいな見事な花を咲かせてくれました。新学年への希望に満ちた子供たちの入学と進級を祝福するかのように、まだまだ美しい花を広げています。

保護者の皆様におかれましては、お子様のご入学、ご進級を心よりお喜び申し上げます。本日37名の新入生、新1年生を迎え、全校児童生徒165名で令和3年度の教育活動がいよいよ始まりました。今年度も、バンクーバー補習授業校の48年の歴史と伝統を継承し、確かな学力、豊かな心を育む学校をつくってまいります。

3月14日の卒業式では、40名がそれぞれの課程を修了いたしました。一人一人が積み上げた知力、友と育んだ優しさなど、学び続ける大切さをしっかりと現してくれました。また、卒業生は一人一人大きな夢と感謝を掲げました。特に高等部の生徒たちには、その夢や希望の実現を切に願うばかりです。また、バンクーバー総領事、羽鳥 隆様のご厚意で、BC州衛生当局の確認を取っていただき、公邸で一人ずつ卒業証書をお渡しする機会をつくっていただきました。節目を迎える子供たちにとって、素晴らしい場所を提供していただき、総領事はじめ総領事館のスタッフの皆様に心から御礼申し上げます。

コロナ感染症のために、今年度も残念ながらオンライン授業でスタートします。しかし、必ずコロナは終息します。タッパー校で顔を合わせる日も遠からずやってきます。タッパー校でめいっぱい活動できるようにするために、オンラインでも決して手を抜かず、自分の力を高めてほしいです。

始業式を迎えるにあたり、本校の教職員の誰もが期待に胸を弾ませております。ぜひ、補習授業校の取組をご理解いただき、保護者の皆様とともに子供たちを大切に育ててまいりたいと思います。今年度も何卒、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

お知らせ

令和3年4月1日

バンクーバー補習授業校保護者の皆様

「保護者の方へ」のページをご確認いただきますようお願い申し上げます。

バンクーバー補習授業校

学校だより 3月13日

学校だより

校長

窓から差し込んでくる朝の陽ざしは、だんだんと暖かくやわらかになり、近くの公園のふくらみ始めた桜のつぼみは、春の訪れを待ちわびているようです。まだまだ寒い日が続いていますが、春はもう、すぐそこまで来ています。

昨年の4月、入学式も行うことができず、新学期がスタートしました。そして、学習の継続を第一に、在宅学習支援を始めました。手探りで始めた学習支援ですが、どうすれば子どもたちの学習が充実するのか、担任も保護者の皆様も悩みながら行っていたことと思います。7月からはオンライン学習の準備に取りかかり、2学期から全校で進めていきました。少しでも質を向上するために、授業の準備を毎回行い、オンラインならではの作品集もたくさん生まれてきました。

現地校の授業も課題が多くなる中、補習授業校の子どもたちは本当にがんばってくれました。通常であれば、休み時間に友達と遊び、語り、自由に過ごすことが出来たのに、ずっと画面の中で我慢をしてくれました。そんな苦境にあっても、子どもたちは笑顔を絶やさず、前向きに歩み続けてくれました。

通信環境を整え、オンライン学習を支えてくださいました保護者の皆様にも、心から感謝申し上げます。子どもたちがオンライン学習に慣れるまで、ずっとそばにいて見守ってくださいました。子どもたちのメンタルにも、十分に配慮いただけたことと思います。

今までに経験のないことばかりでした。しかし、学校運営委員会から全面的なバックアップをいただき、保護者の皆様に支えられた1年間でした。課題やできなかったことも多々あります。成果や課題をしっかり受け止めて、次への準備をしてまいります。最後に、子どもたちの成長をともに支え、共に喜んでくださるすべての人々に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

学校だより 3月6日

学校だより

校長

卒業を控える時期になると、可愛い子には旅をさせよという諺を思い出します。

辞書で調べると、「大事な子どもだからこそ、手元に置いて甘やかすのではなく、旅をさせて厳しい経験を積ませるべきだという意味の諺。最近では、旅行をすることが昔ほど困難でなくなったこともあり、大切な子どもに自由に旅行に行かせてあげるべきだ、というような意味で用いられることも多いといわれる。」

諺も時代の流れによって、その使われ方も変化するようです。

この諺については、『可愛いわが子に旅させ親御 憂いも辛いも旅で知る。親は子供に代わって人生を闘ってやることはできない。できるのは闘い方を教えることだけである。あとは自力で苦難を乗り越えてくれると信じ、旅立ちを見送るしかない。』と、新聞のコラムにも取り上げられていました。

一説によると、徳川家綱の時代、万治元年(1658)に当時の作家の浅井了意が「東海道名所記」に、いとおしき子には旅をさせよ。万事思いしるものは旅に勝る事なし。旅は人生の喜怒哀楽を味わえる良薬と記したものとあります。

江戸の旅は体の感覚を磨く旅でもあったそうです。道端の花を、匂いを愛で、地面の冷たさ、暖かさをワラジ越しに素足で確かめ、その土地、土地の名物を味わい、自然の恵みを通じて季節感を肌に感じ、せせらぎの音に疲れを癒し、旅人は旅を続けたそうです。

バンクーバー補習授業校を卒業していく皆さんは、これから何を発見し、何を磨いていくのでしょうか。皆さんには、たくさんのふれあいや人のすばらしさを味わってほしいです。皆さんの旅の前途に、天の恵みが多くあらんことを祈ります。

令和3年度のオンライン授業について

令和3年2月27日

バンクーバー補習授業校保護者の皆様

令和3年度のオンライン授業について、「保護者の方へ」のページをご覧いただきますようお願い申し上げます。

バンクーバー補習授業校