国際性とは・・・


 本校では「主体的に学び、人間性豊かで、世界で活躍するグローバル人材の育成」を教育目標に掲げている。

 さて、「世界で活躍するグローバル人材」とは何のか。本校で育成すべき「グローバル人材」の基礎は何なのか。

 もちろん、異文化を知り理解する力や、外国語を操る能力も必要だろう。しかし、何といっても基盤となるのは、子どもたち一人一人の人間性・社会性ではないだろうか。

 哲学者 今道友信 氏は「温かいスープ」という随筆の中で、自らの若き日の体験に基づき、国際性の基本は、流れるような外国語の能力やきらびやかな学芸の才気などではなく、相手の立場を思いやる優しさ、お互いが人類の仲間であるという自覚だと述べている。
 
 本校の子どもたちには、本校における友達との交流を通して、そんな人との関りを通して多くのことを学んでほしいものである。