一人一人が主役になる場の設定





 人との関りを通して子どもたちは成長するものです。

 8月31日の登校日、授業を見て回っていると、一人ずつ夏休み中の体験を発表したり、誕生月の子どもたちを皆でお祝いしたりなどの場面を見ることができました。これらの活動は、子どもたちが皆の注目を受け、誰もが主役となれる場です。
 小さな経験の積み重ねが、子どもたちの内面に自己肯定感をはぐくむことにつながるものと思います。