教員研修
3月1日(土)の放課後、教員研修会を開催しました。
それぞれの教員が自ら設定した研修テーマに基づき、1年間追究した成果を伝え合い、学び合いました。
教師の仕事は、知識を注ぎ込むことが必要な場合もありますが、何よりも重要なのは子どもの心に火をつけることだと思います。興味や関心を持ち、学ぶ意味を自覚した子どもは、後々に大きく飛躍するものです。
教師は、これまでの指導に慢心してしまうと、教師としての成長が止まり、子どもたちの実態に即した適切な指導ができなくなってしまいます。良い指導をするためには、子どもたちの実態をしっかりと見極め、常に学び続けることが必要であると考えます。
土曜日のみの限られた時間ではありますが、本校では教員が学び合える研修を推進していきたいと考えています。


