学校だより 9月12日

夏が続いています

校長 冨岡尚生

暦の上では、秋を迎えています。二十四節気では、8月7日に「立秋」。

8月23日に「処暑」(暑さがおさまるという意味で、日中は暑いものの、朝晩の涼しさに初秋の息遣いを感じる頃)。

9月7日に「白露」(秋が深まり、草花に朝露がつきはじめる頃)を過ぎました。

しかし、連日30度を超え、ご近所の方との挨拶は、「今日も暑いですね」を繰り返しています。

日本語は、季節の様子のちょっとの違いを巧みに表現する言語です。

しかし、猛烈な暑さ、異常な大雨が続く今年の日本の夏には、風情のある言葉が見つかりません。

ニュースでは「今まで経験したことがないような大雨」というような表現がよく使われ、極端なものの言い方ばかりが目立ちます。

そのような環境になってしまったことを憂いています。

日本語の表現に欠かせないのが「語彙」です。

たくさんの言葉、豊かな言葉、正しい言葉は、しっかりと指導していかなければなりません。

国語の授業でも「語彙」にこだわっていきたいと思います。

語彙を学習するうえで大切にしたいことは、言葉集めに終始するのではなく、使用できる語彙を増やすことです。

低学年の場合,聞いたり読んだりしたときに理解できる語彙や動詞のレパートリーを増やすようにしていきます。

また、動詞の他にも、様子を表す言葉も増やしたいです。

ご家庭でも、ぜひ子どもたちの語彙の活用の場を作っていただければと思います。

カナダの秋の始まりを、子どもたちはどのように表現するのでしょうか。

学校だより 9月5日

オンラインの授業について
校長 冨岡尚生

先週の接続確認につきましては、ご家庭の協力をいただきまして、ホームルームを行うことが出来ました。
担任からも、久しぶりに子どもたちの笑顔に触れ、とても嬉しかったと感想を聞くことが出来ました。ありがとうございました。
今日から授業が始まります。
先週は何人もの先生と遠隔会議で、授業の進め方について話し合う場をもちました。
先生もどのようにオンラインを行えば、子どもたちの出来ることが増やせるのか、悩みながら取り組んでいます。
日本の教科書会社は、少なくなった授業時数に対応するため、教科書の内容を学校で行うものとそれ以外で行うものに分けるという、授業における学習活動の重点化を示して、全国の公立学校で活用が図られています。
「教科書を教える」のではなく、「教科書で教える」ことが、オンライン学習のポイントになります。
授業では、教科書の問題を省略することがあると思います。子どもたちが一人で学んでいけるための、リーディング・スキルのような基礎的な学習スキルの修得に時間をかけることがあると思います。
このように、学習の内容と目的を精査して授業を構成していきます。
毎回の授業では、「何ができるようになるか」「何を学ぶか」をしっかりと考えて進めてまいります。子どもたちの学びのために、あらためてご理解とご協力をお願いいたします。

学校だより 8月29日

2学期が始まります

校長 冨岡 尚生

 

国内の小学校は短い夏休みが終わり、今週からほとんどの学校が再開されました。

登下校するときは傘を差す。習字や絵の具セットなどの重い学習道具は、学校に置きっ放しにする。

ランドセルの代わりに少しでも軽いナップザックを背負う。

児童生徒にペットボトル入り冷水の無料配布を行うなど、昨年までは見られなかった各自治体の熱中症対策がニュースになっています。

学校のコロナの対策も、手洗いの仕方、給食の食べ方、校庭での遊び方などが新しいルールで行われています。

理科の実験や音楽の合唱、合奏、家庭科の調理など、学習の仕方がリスクに対応するようになりました。

保護者の皆さんが体験された日本の学校の日常が大きく変わりました。

さて、今日からVJSの2学期が始まります。

2学期のオンライン学習を始めるにあたり、保護者の皆様にはたくさんのご理解とご協力をいただきました。

心より感謝申し上げます。

特に、オンラインの接続ため、短い時間にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

本日は、ホームルームが主になりますが、子どもたちは先生との再会を心待ちにしていることと思います。

2学期も、どうぞよろしくお願いいたします。

2学期以降のスケジュール及び対応について

令和2年7月27日

バンクーバー補習授業校保護者の皆様

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、バンクーバー補習授業校の7月末までの通学停止を先にお伝えしましたが、2学期以降のスケジュール及び対応について、「保護者の方へ」のページをご覧いただきますようお願い申しあげます。

バンクーバー補習授業校