学校だより 34号

みずき42号

学校文集「みずき42号」について先週号で少し書かせていただきました。書き手である子供たちは一生懸命書いてくれています。では読み手である私たちはどんな気持ちで読めばいいのでしょうか。一つの考え方としてお読みください。

私はこれまで毎年各学年・学級で作成した文集をいただいてきました。職員室へ届けに来てくれる子供たちは,みんな笑顔です。「どうだすごいだろ」という顔をして持ってきます。必ず「私たちが作った文集です。読んでください」「あとから感想を聞かせてください」と言って帰ります。だから,子供たちが持ってきたときに私は一気に読み,できるだけ次の日には感想を伝えに学級へ出向きました。そして具体的に感想を伝えました。大勢の子供たちの作品が掲載されているので,覚えきれません。だからメモを書いておきます。メモには名前,題名はもちろんですが,登場人物を書いたり,読んだ時に私の心に浮かんだこと等々を書いておきます。担任の先生に時間をいただいて1時間かけて伝えることもあれば,駆け足で伝えることもありました。

大切なことは,「あなたの書いた作文をしっかり読みましたよ」というメッセージが書き手である子供たちにきちんと伝わる読み方をすることだと思います。

この度の「みずき」には167名の作品が掲載されています。この167名の作品を比べることなく,一点一点を味わいながら読んでいただきたい。全員の作品を読んでいると,「思わず涙が出た作品」「ふっと笑顔になった作品」「信じられないような奇跡が起こった作品」など,どれ一つとして同じものはありません。在外ならではの子供たちの苦労が綴られた作品も多くありました。

そんな感じたこと等を子供たちに伝えてあげてください。ご自分のお子さんだけでなく,同級生や知り合いのお子さんにも伝えていただきたいです。文章で表現することは大変に難しいことです。書いたことが相手に伝わる喜びをたくさん感じることができた子供は,書くことを厭わない子供になります。反対に伝わる喜びを感じられなかった子は書くことを苦にするようになります。文集を通して子供たちに書いた喜びを感じてもらえるたら嬉しいです。

避難訓練

17日タッパー校で避難訓練がありました。生徒は整然と訓練に参加していました。1月17日,23年前,まだ夜が明けきらない早朝,関西地方を大きな地震が襲いました。「阪神・淡路大震災」です。6400名を超える方々が亡くなりました。このとき私はスリランカのコロンボという街に居ました。朝何気なく付けたCNNテレビに燃える街が映し出されていました。それが,神戸だと気づかず,しばらくテレビに見入っていました。 風化させてはいけない災害の記憶です。子供たちに伝えていかなければならないと感じました。タッパー校が1月17日を避難訓練に選んだのは偶然なのか聞いてみようと思います。

〇1月27日の課外授業は書道です。

平成30(2018)年1月20日

学校だより 33号

ドキドキしよう!!

始業式で短いお話をしました。

新年を迎え3学期も今日からスタートしました。皆さんには,たくさん「ドキドキ!」して欲しいです。どんな時に「ドキドキ」しますか。校長先生はバンクーバーに来て9か月経ちましたが,買い物に行って「ドキドキ」。初めて行った場所で「ドキドキ」。新しいことにチャレンジして「ドキドキ」。いっぱい「ドキドキ」しながら生活してきました。

「ドキドキ」するって悪いことじゃないよ。人は何かに新しいことに挑戦する時「ドキドキ」するよね。言い換えれば「何かに挑戦するからドキドキするのです」

前向きに目標をもって進もうとするから「ドキドキ」すると考えて,皆さんには,いっぱいドキドキして欲しいです。

3学期は「まとめ」だけじゃありません!

3学期は学年のまとめの学期と思っていませんか。実はまとめ以上に大切なのは新しい学年へのスタートを切るための準備です。まとめをきちんとしておけば新しい学年は大丈夫と考えてはだめです。まとめと準備は違います。まとめは学習に関すること。準備は学習を支える事全般と考えてみてください。

今まで返してもらった学習プリントをもう一度解きなおしてみる。これは「まとめ」そのプリントを集めて残すもの,捨てるものに仕分けをし,新年度用の新しいプリントファイルを用意すること。これが「準備」と考えてみてください。

児童生徒だけではなく,ご家族そろって新学年への「まとめ」と「準備」を始めてください。

みずき42号

学校文集「みずき42号」の編集作業が佳境に入ってきました。私は皆さんの書いた作文を読ませていただいています。「夢」「家族」「友達」「日本とカナダの違い」等テーマもバラエティー豊かで楽しく読むことができました。中には「ゲームセンターで出会ったおじいさんの事」や「地球規模の問題」に切り込んだ作文もありました。

どの作文もしっかり考えて書かれている作文が多く読み応えがありました。きっと良い思い出がたくさん詰まった学校文集ができると思っています。完成を楽しみにしていてください。

〇1月20日の課外授業は図工低学年です。テーマ:ひみつのたまご

 準備物はクレヨン,色エンピツ,色ペン,のり,はさみ,1・2年下教科書

 ※2月の作品展示用に1学期5月に制作した「好きなものなあに」,2学期に制作した「ストローでこんにちは」の作品が残っていましたら,記名して持参してください。

平成30(2018)年1月13日

学校だより 32号

平成30(2018)年

みなさん あけまして おめでとうございます。今年も先生方と一緒に全力で頑張ります。

  この学校だよりを書きながらふっと気づきました。私は昭和生まれの昭和育ちと今まで信じ切っていました。(もちろん間違いありません)しかし,教師としての経験は平成時代がほとんどだということに。平成という新しい時代の幕開けはつい昨日のように感じていましたが,もう30年経ったのですね。30年前,学校の裏山で子供たちと秘密基地を作り,勤労生産学習に取り組み,学校林の下草がりに行き・・・・。その時に感じたことを子供たちに表現させたくて作文を,とにかく作文を書かせていた頃でした。

22世紀を夢見て

夢のような話だと思いますが,確実にやってきます。あと83年経ったら2101年,つまり22世紀になります。私の世代にとって21世紀が夢の世界だったように,これからを生きていく皆さんには22世紀が夢の世界になっていくのです。そして,その22世紀を作り出していくのは,まぎれもない皆さんなのです。私たち今の大人が見られない世界を作り出してくのが皆さんで,その成果を現実に受け取り生活をしていくのは皆さんの子供たちの世代なのですね。今から生まれてくる子供たちは,22世紀を生きる子供たちです。見てみたいですね,皆さんがどんな世界を作り出していくのか。皆さんがどんな活躍をしているのか。誰かタイムマシンを作ってくれないかな・・・

平成30・31年度

平成30年度・31年度は平成32年度からの小学校新学習指導要領の先行実施年度になります。早い学校では30年度に道徳の教科化を先行し,通知表(あゆみ)への記述式評価を完全実施するようです。また,31年度には5・6年生の英語科,3・4年生の外国語活動の年間指導計画の改善と教科書を使った授業実践が行われるようになると聞いています。特に各都道府県や市町村教育委員会の研究指定校や私学ではこのスケジュールで進めていくことが予想されます。

子供たちが帰国した時に困らないようにするためには情報が大切になります。ご帰国が決まりましたら,編入予定の学校名を教えていただければ幸いです。できるだけ多くの情報を得るために,編入相手校とコンタクトをとっていきたいと考えています。

〇1月13日の課外授業は書道です。

〇1月13日は進級・進学調査の締め切り日となります。

急 1月6日課外授業高学年図工について

1月6日(土) 課外授業 高学年図工について

課題:犬のマスコットを作ろう

持参物:クロッキー帳、新聞紙、手拭き用タオル、成型用にナイフ、フォーク、スプーン

※授業はカフェテリアで行います。

※粘土で犬のマスコットを制作します。持ち帰ったクロッキー帳(12月の授業に欠席しクロッキー帳を持ち帰ってない人は手持ちの紙)に犬のスケッチを何通りか描いてきましょう。

※粘土を使用しますので汚れても良い服装で。

平成30年度 新入生・編入生の募集案内

平成30年度(2018年度)の園児・生徒の募集を行います。
詳細は、「入学について」のページをご覧下さいますようお願い致します。

補習校事務室の年末年始のお休みは12月25日~1月2日となります。お問い合わせ等がございましたら1月3日以降にお願い致します。3学期の始業式は1月6日です。